民主党のこども手当

給与所得と退職所得

所得税は、私達にとって一番身近な税金です。個人の収入に対して徴収される所得税は、その対象となる所得が10種類に分類されています。

 

 

 

一般的な会社員に関係するのは「給与所得」「退職所得」のふたつです。給与所得は会社員やアルバイト、パートタイマーなどが勤務先から受ける給料や賞与、賃金などのことです。

 

 

 

所得税は源泉徴収によって勤務先が手続きを行なってくれます。退職所得は勤務先を退職する際に支給される退職手当や一時恩給のことです。給与所得に対する所得税は、給与収入から給与所得控除額を差し引いた金額に対して計算されます。

 

 

 

退職所得に対する所得税は、退職手当などの収入から退職所得控除を差し引いてさらに2分の1の金額に対して計算されます。退職所得控除額は勤続年数により異なります。

 

 

 

勤続年数が長いほど退職所得控除額が多くなるように考慮されているのです。会社員にとって大切な退職金を少しでも多く残せるように所得税を抑える配慮がされているのです。