障害者控除のこと

障害者控除のこと

平成23年度から障害者控除にたいする控除額がより引き上げられるようになりました。

 

 

 

平成22年までは障害者一人について27万円、そして特別障害者に該当する場合は40万円が控除額として決められていましたが、税制改正において扶養控除の改正を行なわれて、控除対象配偶者や扶養親族が同居の特別障害者である場合において配偶者控除、そして扶養控除に35万をプラス、そして特別障害者控除の額が40万から75万円に引き上げられました。

 

 

 

より障害を抱えている人に手厚い税制といえるのかもしれません。基礎控除の38万円を入れて、特別障害者のいる家庭はおよそ百万円以上の控除を得ることができます。この特別障害者に適用になるのは、なにも障害者手帳を持っている人だけではなく、戦傷病者手帳や、原子爆弾被爆者の援護に関する法律のうち、厚生老大臣の認可を受けている日と、またその年の12月31日の現状で、引き続き6ヶ月以上に渡って身体障害の状態で、寝たきりの場合も特別障害者として認められます。

 

 

 

こうした障害者やお年寄りに対しての税制があれば、もし介護が大変でもそして少ない年金でやりくりしなくてはいけなくても、多少は介護者、または介護が必要なお年寄りにやさしい税制になるでしょう。また介護保険でカバーできるところはカバーしてもらって介護の家族の負担を減らすことも大事かもしれません。

 

 

 

日常で介護をし続けること、また障害のある人と一緒に暮らすのは思っている以上に大変なものですから、お互いに思いやりをもって共存していきたいものです。